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🎾アメリカ大学視察ツアー2023春🎾

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かねてより告知しておりました来年2月の米国大学視察ツアーですが、テキサス、ジョージア方面の航空運賃がなかなか下がって来ないため、最終的に行先をサンフランシスコ・ベイエリアに変更し、大学訪問や春シーズンの大学対抗戦を観戦する予定です!

スタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレイ校などの超一流校の他、もう少し手の届きそうなDiv.1/Div.2の大学やNAIA所属の大学を8~9校ぐらい回ります。

実際に大学テニス部の練習を見てもらったり、コーチとお話ししたりして、アメリカの大学テニスがどんな感じか自分の目で見ていただく素晴らしい機会になると思います。

すでにもうお問合せをいただいておりますが、まだ男女とも空席はありますので、興味のある方は info@i-consports.jp もしくはこちらのお問い合わせ用URLからご連絡ください。折り返しこちらから詳細ご連絡いたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S89675063/

1日遅れなどでの参加も調整できる場合は対応させていただきますので、お問合せください。
定員になり次第締め切りとさせていただきます。

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【アメリカ大学視察ツアー2022のお知らせ】

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【アメリカ大学視察ツアー2022のお知らせ】
10月からコロナの水際対策を緩和するとの日本政府の発表を受けて、かねてよりお問合せの多かったアメリカ大学の視察ツアーを再開いたします。

今回は11月第1週のITA Fall National Championship (全米大学選手権・個人戦) @San Diegoに合わせて渡米し、大会の様子を観戦するのと、南カリフォルニア地区の大学を複数校訪問します。
あとまだ若干名、空席がありますので、ご興味がある方は info@i-consports.jp までご連絡ください。折り返し、こちらから詳細ご連絡いたします。
定員になり次第締切とさせていただきます。

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明日(8月27日)はSAT試験です

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明日(8月27日)はSAT試験です
印刷した受験票とパスポート(身分証明書)を忘れずに!

SAT (Scholastic Assessment Test) は、アメリカの大学への入学を希望する高校生が受ける標準テストのひとつで、日本のセンター試験と似ていますが、英語と数学の2教科のみ、土曜日の朝から半日での受験になります。
この試験はStudent-Athleteとしてアメリカの大学を目指す子には、長らくNCAAやNAIAなどのEligibility(資格審査)要件となっていたので知っている方も多いと思いますが、コロナで受験会場の閉鎖が続いた2020年以降、今年2022年秋学期入学の子たちまで、スコアの提出はオプションとなり、必須ではなくなりました。
2024年秋学期入学の子たちに対しても、この措置は継続されるようです。大学の合格不合格判定に際しても、以前に比べてSATのスコア提出を求める大学は近年減ってきています。

では受けなくてもいいか?と言うと、SATのスコアはアカデミック系の奨学金の査定の時には参考にされることがよくありますので、ある程度のスコアは取っておいた方が有利に働くことがあります。
最悪、どうしてもいいスコアが取れなかった場合はスコアを提出せずにTest Optionalとして出願するという方法もありますので、チャレンジだけはしてみてほしいと思います。
SATについて何かご質問のある方は、遠慮なくI-Con Sportsまでお問合せください。

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青木乙葉さんNational Championship (全米学生選手権) に初出場

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University of South Alabama2年生の青木乙葉さんから、National Championship (全米学生選手権) に初出場した感想と写真が届きました!

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今年一年間、Nationalのこの1大会のために一年間毎日練習やトレーニングを行ってきたので、カンファレンスで優勝できてほんとに嬉しかったです!

去年はレギュラーシーズンは優勝したものの、全米出場をかけたカンファレンストーナメントの決勝で悔しい負け方をしてしまい、あと一歩でNationalへの出場を逃しコーチやみんなもとても悔しがっていたので、今年はリベンジができて本当に良かったです! 

(※注 「カンファレンス」とはアメリカ全土に散らばる大学を約30の小さな地域リーグに分けて、それぞれの大学が所属する地域リーグのことを指します。所属するカンファレンスで優勝した学校は、自動的にNational Championship (全米学生選手権) への出場権を得ます)

先輩たちの中にはコロナ前に出たことがあった人はいたのですが、私にとっては今回がNational に出るのが初めてだったので、どのようなものか分からずひたすら楽しみでした! 私達が1回戦目で対戦したフロリダ大学は全米16シードで、とても大きな大学でした。試合を見るためにお金を払って見に来る人達も沢山いましたし、私たちにとってはとてもアウェイでの試合でしたが、そんなこともすべて新鮮で楽しかったです!

Let’s go Otoha ! Go JAGUARS !!

試合には負けてしまいましたが、このような経験ができとても嬉しく思います。来年はもっと次のステージでプレー出来るように、これからも頑張りたいと思います! 

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興国高校(大阪)卒業の中辻貴惣君、Washburn Universityに入学決定!

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興国高校(大阪)卒業の中辻貴惣君 が、カンザス州のWashburn Universityに1月からの入学が決まりました!

Washburn University ( www.washburn.edu ) は1865年創立の州立大学で、学生数は6,000人ぐらいの中規模大学。     

テニス部はNCAA Div.2に所属し、昨シーズンは11勝5敗で所属するカンファレンスからDiv.2の全米選手権Regional Tournamentまで進出しました。最終的なランキングは全米第21位。春のシーズンからの合流になりますが、貴惣君ならきっとやってくれると思います。

おめでとう 貴惣! Let’s go Yoshinobu !  Go Washburn Ichabods !!

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柳川高校(福岡)卒業の増田稜生君、Midland Universityに入学決定!

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柳川高校(福岡)卒業の増田稜生君が、ネブラスカ州のMidland Universityに来年春学期からの入学が決まりました!

Midland University ( www.midlandu.edu/ ) は1883年創立の私立大学。学生数は2,000人弱の比較的小さな大学ですが、アメリカンフットボールからE-Sportsまで、スポーツも大変盛んな大学です。テニス部はNAIAに所属し、昨シーズンは15勝7敗で所属するカンファレンスでは全勝優勝。NAIAの全米選手権に駒を進めました。

高校時代は怪我もあって納得いく戦績が挙げられなかった稜生君ですが、新天地での大活躍を期待しています。

おめでとう 稜生。Let’s go Ryosei !  Go Warriors !!

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野田学園高校(山口県)卒業の近藤佳怜さんと慶風高校(和歌山県)卒業の三宅慧樹君、Union Collegeに入学決定!

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野田学園高校(山口県)卒業の近藤佳怜さんと慶風高校(和歌山県)卒業の三宅慧樹君が、揃ってケンタッキー州のUnion Collegeに入学が決まりました!

Union College(www.unionky.edu)は1879年創立の私立大学で、学生数は1,000人弱できめ細かな教育が特徴。緑豊かなキャンパスに歴史ある建物が並ぶ、これぞアメリアの大学!っていう感じです。

テニス部はNAIA (National Association of Intercollegiate Athletics) に所属し、昨年度の全米ランキングは女子が第5位、男子が第10位と揃ってかなりの強豪ですが、2人ならチームの中心選手として活躍してくれると思います。

おめでとう! Let’s go Karen & Keiju !  Go Bulldogs !!

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【アメリカ大学卒業生のその後】〜オレゴン大学卒業大島立暉くん〜

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第2回目は相生学院卒業後、オレゴン大学に進学したI-Con Player大島立暉くんです。大島君は卒業後、専攻を活かし、ロサンゼルスにある会計事務所に就職し会計士を目指すため勉強中です。以下大島くんからのコメントです。


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今年の6月にオレゴン大学を卒業した大島立暉と申します。卒業後はアメリカのロサンゼルスにある会計系ファームに就職しました。アメリカ就職を志したきっかけは「先駆者になれ」という高校の恩師の教えがあり、誰もが経験出来ないことに挑戦したいと思ったからです。そして会計関係の仕事に就きたいと思った理由は、大学で専攻した会計学に面白さを感じた点と、グローバルスタンダードである会計の知識を身につけることで将来グローバルで活躍できると思ったからです。


就職活動中はまずオレゴン大学にある就職支援サービスを通じてアドバイザーと一からレジュメを作成したり、英語での面接練習などを行いました。次に大学の就活情報サイト(Handshake)を利用して企業の説明会や社員との座談会に積極的に参加しました。そこで良い印象を持ってもらえればリクルーターから実際に採用面接の連絡が来ます。私の場合は3〜4回の英語面接の後、採用オファーをもらえました。


今後、アメリカ就職を目指す方は大学にある就活支援サイトやアドバイザーなどのリソースをお勧めします。その理由はCFN(ボストンキャリアフォーラム)のサイトにもアメリカ採用のポジションがいくつか掲載されていますが、数は限られており、大学のリソースを利用することで、ボスキャリなどで一斉にライバルが増える前に早期採用が狙えるからです。


オレゴン大学に在学中はテニスと勉強の両立に苦労しましたが、その経験のおかげで自分の世界が広がり、アメリカに就職することができました。アメリカ就職に関してわからないことがあれば、いつでも相談に乗りますので、ご連絡ください。
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Lets’ go Riki!!!!

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相生学院高校の木本海夢夏さん、Syracuse Universityにフルスカラーシップで入学決定!

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相生学院高校のエースとして活躍した木本海夢夏さんが、ニューヨーク州のSyracuse Universityにフルスカラーシップで入学が決まりました!

シラキュース大学は全米トップ60に入る名門私立大学で、現アメリカ大統領のジョー・バイデン氏もこの大学のロースクールを卒業しています。

テニスはNCAA Div.1の中でも強豪ひしめくAtlantic Coast Conferenceに所属し、これまで日本のトップジュニア選手として活躍してきた海夢夏さんにとって、新しいチャレンジの舞台として文句ない環境が整っていると思います。

おめでとう、海夢夏! 新天地での一層の活躍を期待しています。

Let’s go Miyuka !  Go Syracuse Orange !!