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野内健之介くん、Western Michigan UniversityとVerbal Commitment!

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野内健之介くんが、NCAA Division1のWestern Michigan Universityにかなりの好条件でVerbal Commitmentしました。以下健之介くんにコメントを頂きましたのでご紹介します。

こんにちは野内健之介です。
Western Michigan Universityに入学が決まりました。
僕がテニスを通じてアメリカへの進学を考え始めたのは高校入ってからでした。日本の普通の高校には行かず主にITF の試合に出る為に通信制の高校を選びました。色々な国に行き友達が増えるうちその友達もアメリカの大学に進学する子が多く、アメリカの大学を目指すことは自然な流れでした。
高校3年生になり、進路を具体的に考え、アメリカでの進学はやはり無理かもしれないと、一回は諦め日本での進学を希望していました。
英語は好きですが、アメリカの大学に行くということは、テニス以上に語学は完璧にこなす事が必要と言う気持ちが大きく、頑張ろうと突き進む気力がなくなってしまったのが正直な気持ちです。
その後、馬場さんと出会い、アメリカの大学の話を伺うことが出来、自分はテニスを通じてアメリカの大学へ進学をしたいという気持ちを思い出すことができ、努力次第ではテニスのトップを目指せることにとても魅力を感じました。
テストは難しくて勉強は大変でしたが、辛い時にはネットでアメリカ大学の試合等をみてモチベーションをあげてました(笑)
家族やI-Consportsを始め、たくさんの人のサポートがあったからこうして大学が決まり夢を叶えるチャンスをもらえたと思います。
これからは勉強もテニスも両立し、充実した大学生活を過ごしていきたいです。

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Student- Atheleteを目指す方の為の、英語強化プログラム

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iConsports Japanでは、スポーツ奨学金を取得してアメリカの大学にテニス留学をする方専用の英語強化プログラムを、Bee Tutoredさんと共に作りました。進学に必要な、日本人にとって一番の課題となる、SATの特にCritical Readingの分野と、数学の問題解釈、数学用語などに特化したプログラムです。学校や練習、試合、遠征など多忙な選手のみなさまに、Skypeを通じてOnlineでお好きなスケジュールで行うことの出来る、日本人選手専用の独自のプログラムです。アメリカの大学留学を考えている選手は、是非少しでも早く受講を開始し、準備を始めるようにしてください。

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SAT(Scholastic Assessment Test)

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〜SAT(Scholastic Assessment Test)〜

SAT TESTもアメリカの大学進学時に考慮する要素の一つです。またNCAA(全米体育協会)に所属するチームでプレーするにも必要なテニスです。Division1の大学でプレーするにはこのSATのテストと学校の成績(GPA)の両方が考慮され、スライディングスケールという表が用いられます。Division2でプレーするには、このSATの成績のみが考慮されるため、最低で820点(Critical ReadingとMathの合計)をクリアする必要があります。
この点数はあくまでもNCAAの最低ルールであり、TOEFL TEST同様、トップの大学からはその中でもCRITICAL READINGのセクションで400点〜450点は求められますので、進学をお考えの方はこの分野を特に早いうちから勉強を始めるようにしてください。ほとんどはあまり馴染みのない語彙をたくさん覚えることになります。

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TOEFLのスコアについて

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〜TOEFLのスコアについて〜

アメリカの大学からはTOEFLのスコアを求められます(SATのスコアのみでも良い大学もあります)。Division1のトップの大学からスポーツ奨学金をもらい大学に進学するには80点が安全圏だと思います。(もちろん一般入学ではこの点数ではまだまだ不十分ですし絶対ではありません。)
ただしこの80点を取れればアメリカの授業についていかれるという意味ではありません。仮に英語がうまく話せなくても、80点を取れるという事はその陰にはしっかりと努力した事が見え隠れして、その努力を大学側が評価します。要するにTOEFLで80点を取れるのであれば、その生徒は大学に入ってからもきちんと努力をするだろうと信用してもらえるのです。
準備は早いに越したことはありません。もし将来アメリカの大学進学も選択肢のうちの一つとお考えの方は、是非お早めにご相談ください。